【プチ副業】好き・得意で副収入。具体的行動6ステップ【公務員可】

 
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こんにちは。

ギター大好きサラリーマンの、四七廉太郎(よなれんたろー)と申します。

「得意なことを活かして人に喜んでもらえたらどんなに幸せなんやろ…」」

「自分の好きなことで副業を始めたいんやけど、何からやったらええんや…?」

この記事は、こうしたお悩みをお持ちのかたに向け、私自身が実践して成果を出しつつある「プチ副業」について、具体的な手順とともにお話ししたいと思います。「ラクして大儲け」というような夢のある話ではなく、むしろ、「そこまでやってたらむしろ損してるやん、アホちゃう?」と言われそうな内容です。しかし、私自身は非常に意義を感じ、また、長期的な視野で考えてみれば極めて大きな資産となるような経験ができているように思えます。

好きなこと・得意なことで誰かの役に立ちたい、人を喜ばせたいとお考えのあなたにとって、少しでもご参考になれば幸いです。

ネット上に作品や知識・技術を公開

 好きなことを活かして誰かの役に立ちたい、お金を頂いてみたいと考えたとき、真っ先にやるべきことはネット上で発信活動をすることです。

これは、なにも「YouTuberとして一発当てるため」とか「アフィリエイトで稼ぐため」ではありません。ネット上に作品や演奏、情報をアップロードすると、それがあなたのポートフォリオになるからです。「ポートフォリオ」というのは、簡単にいうと「商品カタログ」のようなものです。

例えば、あなたが作曲が得意だとします。どれだけ人の心に突き刺さる曲が書けたとしても、「私は良い曲が作れます!自信あります!仕事依頼ください!」と言っているだけでは、誰もあなたに楽曲提供をお願いしたいとは思ってくれません。これは、あなたが作る曲の良さを、ネット上で出会う人たちは知る術がないからです。

依頼者さまにとっては、ネット上で仕事を依頼するのはただでさえ勇気のいることです。そんななか、期待できるクオリティーが全くわからない状態で仕事を頼もうと考える人などいません。

仕事を探す際には、いつでも手軽に提示できるポートフォリオを持っておくことが大切です。ネット上での発信活動は、まさにデジタル化した商品カタログだといえます。

ネット上で仕事を探す

ポートフォリオが作れたら、いよいよネット上で仕事を探してみましょう。

基本的に、ネット上に公開した作品や情報をもとに「お客様からのアクションで」お仕事依頼がいただける、などということはありません。仕事は、「こちらから」探さなければ見つからないのです。でも、おそらくあなたが思っている以上に、仕事を頼みたいと思ってらっしゃるかたはたくさんおられます。あなたの技術・知識を求めている人が、思いの外大勢いるものです。

私自身は、「ココナラ」 というスキルマーケットサイトを利用しています。「得意を売り買い」というキャッチフレーズを謳うサイトですが、まさにその通りの取引が行われています。試しに、「公開依頼」という求人掲示板のようなページを覗いてみましょう。ブログ執筆代行やイラスト作成、さらには「疲れたおじさん風のナレーションをしてください」のような、「なんでこんなニッチな需要が…?」みたいな案件もたくさんあります。

仕事は待っていても舞い込んできませんが、探しに行けば驚くほどたくさんあります。疲れたおじさんの声を、お金を払ってでも必要とする人がいるんです。あなたの得意分野も、きっと誰かに求められています。

仕事に応募する

自分が提供できそうな仕事が見つかったら、あなたが次に取るべき行動は「その仕事に応募をすること」です。

このハードルを大半の人は超えられないように思います。「私程度のスキルでは…」と思い、尻込みしてまうのです。多くの人は自ら進んで脱落してくれてますので、逆にいえば、ちょっと勇気を出すだけで少数派になれてしまいます。残念ながら受注には至らなかったとしても、お金がかかったりペナルティが課せられたりというようなリスクはありません。そう考えると、応募してみない理由がマジでわかりません。

それから、ご依頼者さまは決してプロ並みの技術力を求めているわけではないという点も重要です。もしも超高品質を求めているならば、然るべきところに依頼を出すでしょ。「ココナラ 」のようなスキル売買サイトではむしろ、「やりとりが気持ちよく行えるか」「その仕事に熱意を持って取り組んでくれるか」が重要な判断基準になるように思えます。

私が最初に受注させていただいたのは、「自分(ご依頼者さま)のオリジナル曲を弾き語りカバーしてYouTubeにアップロードしてほしい」というご依頼でした。この公開依頼には私以外にも8名のかたが応募されており、中には「メジャーアーティストへの楽曲提供実績あり」というかたもおられました。それを見た瞬間、「あ、これはどう考えても無理やわ笑」と思ったのを覚えています。それでも、ご依頼をいただけたのは私だったのです。

これは、ご依頼者さまが「演奏技術の高さ」や「実績」以上に、何か別の要素を重視されていたからに他なりません。私が思うにそれは、「ご依頼者さまのオリジナル曲に対するリスペクト・熱意」です。私は、この公開依頼への応募時、ポートフォリオだけでなく「ご依頼者さまのオリジナル曲の冒頭部分を弾き語りアレンジをした動画」を参考資料として添付しました。まだご依頼をいただいてもないくせに何してんねん。これは、ご依頼者さまのオリジナル曲を聴いて「あ、俺この曲好きやわ」と感じたために自然に取った行動でした。しかし、あとから考えてみると、これがご依頼獲得の決め手になったように思えて仕方がありません。

ご依頼者さまのお役に立てそうだ、熱意を持って取り組めそうだ、と思える仕事依頼に出会えたら、勇気と誠意をもって応募してみましょう。

仕事に全力を尽くす

めでたく仕事が受注できたら、誠実に仕事を進めましょう。大切なのは、あなたの仕事を楽しみに待っているかたが現実に存在しているのだ、という事実を改めて認識することです。

ネット上のやり取りですから、顔や住所はもちろん本名さえもわからない場合がほとんどです。それでも、あなたにお仕事を依頼してくださったかたは、リアルにこの世界に存在していて、あなたと同じように日々の生活を送っているのです。

見ず知らずの他人であるあなたにお金を支払う約束をして仕事を依頼した-。不安が全くないといえば嘘になります。その不安を解消するために、可能な限りの行動・気遣いを示すことも大切な仕事です。納品までに数日かかるなら途中の進捗報告を入れるなど、お相手の立場に立てば取るべき行動が見えてきます。

受注した仕事を途中で放り出したり品質に妥協したりすることは論外ですが、ご依頼者さまの不安を解消することもあなたの重要なお仕事だと考えてください。

納品する

納得できる商品が完成したら、いよいよ納品です。今回のご依頼は「YouTubeへの動画アップロード」ですので、YouTube動画にリンクするURLをメール送信するかたちでの納品でした。この例以外でも、データで納品を行うケースが大多数です。この納品時、データだけを送りつけたり、「完成しました。ご確認ください」といったそっけない文章を添えるだけでは、せっかくの商品がかわいそうです。熱意をもって作り上げた商品なのですから、データ送信時に添える文章にも気を配りましょう。

文章というものは、思っている以上に冷たく、事務的な印象を与えるものです。

最低限、「始めの挨拶・ご依頼者さまへの感謝・商品のこだわりポイント・ご依頼者さまへの気遣い・品質確認のお願い・結びの挨拶」くらいは必要だと思います。

納品時のメッセージは、商品を包む包装紙のようなものです。せっかく中身にこだわったのですから、ラッピングにもひと工夫入れましょう。

実績を信頼に変え、新たな仕事に応募

ご依頼者さまに喜んでいただける商品が提供できると、他のお客様からの信頼も得やすくなります。あなたの商品・対応に喜んでいただけると、ご依頼者さまから高評価がつけられます。すると、あなたは今後さらに受注がしやすくなります。

これは、飲食店や通販サイトのレビューをご覧になればすぐにわかります。どんなサービスを提供してるかに加えて、「そのサービスには価値があるのか、サービスを受けた人はどう思ったのか」という情報が、お客様の意思決定に大きな影響をもたらしています

例えば、私は「熱心に曲を聴いてくれて、悲願だったカバーをしてもらえました。とてもハートフルなサービスをしてもらえて大満足です」といった内容の評価コメントをいただけました。これは、誠実に熱心に、そして何より楽しんで仕事に取り組んだ気持ちが伝わったからこそのお言葉だと感じています。このコメントを読んだとき、「自分の得意なことで、見ず知らずの人にこんなに喜んでもらえるんや…!」と嬉しさがこみ上げたのを今でも鮮明に覚えています。当月受注はこの1件のみでしたが、その後、受注件数は大幅に増加し、この翌月には15件ものご依頼をいただきました。

件数にして15件、金額にして3万円ほど。とても「副業」なんて呼べるような大層なものではありません。それでも、「自分の得意なことで誰かに喜んでいただけている」という感慨は、筆舌に尽くしがたいものがあります。

真心を込めた対応は、必ずお相手に伝わるものです。信頼を得られるご対応をして、さらに多くのかたをあなたのサービスで喜ばせてください。

まとめ

ここまで、私自身の実体験をもとに、「自分の好きなこと・得意なこと」でプチ副業をする際の手順と、私なりの考えをご紹介しました。

簡単にまとめると、

プチ副業の手順

・ネット上の発信活動によって、あなたのポートフォリオを作る

・「ココナラ 」などのスキル売買サイトでお仕事を探す

・熱意と誠意をもって、お仕事依頼に応募する

・全力でお仕事に取り組む

・こだわりを添えて納品する

・実績を信頼に変えて、新たなお仕事を受ける

私なりの考え

・ネット上には、自分のスキルを必要としている方がけっこういる

・誠意、敬意、奉仕の気持ちは、ネットを介して相手に伝わる

・受注した以上は、ご依頼者さまの不安解消も大事な仕事

・納品時のメールに添える言葉は、商品を包むラッピング

・「自分の得意なことで誰かに価値を提供できた」という実感は、ヤバイ

といったところです。

この記事が、「好きなことで生きていきたいけど、そのための最初の一歩はどう踏み出したらええねん…!」とお悩みの同志にとって、少しでもご参考になれば非常に嬉しいです。

いま、時代の変化は間違いなく訪れています。好きなこと・得意なこと、相手への敬意や誠意が仕事に直接つながる時代が、すぐそこまでやってきているように思います。

たぶん、この記事に共感してくださったあなたは、感受性の強い人です。私と同じです。負けずに頑張っていきましょう。そして、理想の未来を現実にしていきましょ。

なんかスケールのでかい話になってしまいましたが笑、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

似た者同士として、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

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