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今日もどうぞゆっくりしていってください。
ギターを練習していて、地味にイラッとする瞬間、ありますよね。
ピックが弦に引っかかってどっかに飛んでいったり、チューニングがなかなか安定しなかったり。
で、教則本や楽譜を見ながら練習するときに直面するイラッとポイントとして、以下のようなものがあるんじゃないでしょうか。
おいいいいい!!!!教則本を見ながら練習してんのに、勝手に閉じんなぁぁぁぁ~~~~~!!!!!
机に置いた楽譜をのぞき込むのがしんどいんじゃぁぁぁぁ~~~~~!!!
今日は、そんなあなたにオススメの方法を紹介します。
それは「書見台を使う」という、古典的で肩透かしながらも実にパワフルな方法です。
教則本・楽譜を見ていて地味に不便な瞬間
冒頭でも言ったとおり、教則本や楽譜を使って練習していると、地味にイラついたり困ったりする場面がありますよね。
たとえば以下のような感じ。
【不便1】教則本・楽譜が勝手に閉じる
本ってある程度の分厚さがあるので、頑張って型を付けても、ふとした瞬間にパタンと閉じてしまうんですよね。
せっかく練習してんのに、なに勝手に閉じとんじゃワレ~~~~!!!!
とイラつくわけです。
速弾きの練習とかしているときにこの事態に見舞われると、さらにつらいです。
どこのフレーズを練習していたのか見付けるのが困難で、しまいにはヤル気をなくして練習を中断、仕事のモチベーションも失って無断欠勤、上司からの鬼電が怖くてスマホの電源をオフ、気づけば仕事を解雇されて貯金も底を尽き、藁にもすがる思いで始めた特殊詐欺の出し子で捕まって有罪判決・前科持ちに、なんてことになりかねません。
【不便2】机に置いた教則本・楽譜をのぞき込むのがキツい
使っている教則本・楽譜が薄くて上手に型を付けられた場合には、見たいページで良い感じに固定できます。
でも、その場合にも問題があります。
それは、机に直置きした教則本・楽譜をのぞき込むのがけっこうキツいということ。
どうしても猫背にならざるを得ないので、首や背骨、腰になかなかのダメージを与えてしまうんです。
これが長年続くと、肩こりやらヘルニアやら、何かしらのアクシデントに見舞われる可能性だって高いでしょう。
これはゆゆしき問題です。
書見台を使うとマジで快適
で、何か解決策はないのかなぁと考えていたところ、いいアイテムを見付けました。
その名も「書見台」。
横文字でいうなら「ブックスタンド」です。
料理する方であれば、キッチンで使っているという方も多いかもしれませんね。
私も小学5年生の頃、視力がガタオチしたことに焦って、勉強するときの姿勢改善のために買った覚えがあります。
まぁ視力低下の原因はゲームのしすぎだったので、原因と解決策がマッチしてなかったわけなんですけど。
あれから18年くらい経った今、再び書見台に救いを求めることになるとは。
というわけで、書見台を使ってギターを練習するメリットを紹介します。
【快適1】見たいページでガッツリ固定してくれる
まぁ書見台の役割から考えて当たり前なんですが、見たいページでガッツリ固定してくれます。
そのため、練習してる最中に本が閉じて「もおおおお!!!」とならずに済むのです。
これで、特殊詐欺の出し子をしなくて済みます。よかった。
このメリットを享受するためには、ある程度の分厚さがある本でもカバーできる書見台を選ぶようにしてください。
たまにペラッペラの冊子くらいしか固定できない貧弱な書見台も売っているので要注意です。
厚さ3cm、重量1kgまでの書籍ならいけますよ!という頼もしい書見台を選んでください。
【快適2】見やすい高さでキープしてくれる
書見台を使うと、机と本との間に角度を付けられるので、ラクな姿勢で本を読めるようになります。
ギター練習の場面で使うと、ギターを弾く際の正しい姿勢のまま、無理なく教則本や楽譜を読めちゃうわけです。
これで、肩こりやヘルニアのリスクも軽減できます。
良い姿勢でギターを弾くクセもつくので、一石二鳥です。
オススメの書見台を見つけました
色々と書見台を漁ってたんですが、とくに、以下のやつがオススメです。
アーム部分の角度を柔軟に調節できるので、ちょうどいい高さ・角度を実現できます。
デフォルトでそれなりの高さがあるのがありがたい。
あと、めっちゃギリギリですけど「厚さ3cm、重量1kgの書籍まで対応可能」っていう基準も満たしてます。
書見台はギター練習を加速させてくれる便利アイテム
書見台を使うことで、ムダなイラ立ちから解放されるとともに、良い姿勢でギターを弾くクセまでついちゃいます。
これで肩こりやヘルニア、さらには犯罪歴を回避できるとすれば、かなり安い投資になりますね。
まぁ誰でも思いつくような些細なアイデアではあるんですけど、よければ試してみてください。
それでは、引き続きギターを愛していきましょう~。