【困ったらズキューン】ギターのピックスクラッチのやり方・コツ!

 
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こんにちは。

ギター大好き会社員の四七廉太郎(よなれんたろー)です。

バンドの音源を聴いていると、たまに「ずきゅーーーん!」みたいな変な音が聞こえることがありませんか。

あれ、何なんやろ…。

今回は、そう疑問に感じていたあなたにぴったりの記事です。

あの謎の「ずきゅーーん」は、他でもないギターから発せられていた音なんです。

「ピックスクラッチ」というテクニックの解説を通じ、あの「ずきゅーーん」をあなたのモノにしてしまいましょう!

ピックスクラッチって何やねん

「ピックスク・ラッチ」?「ピックス・クラッチ」?いえいえ、「ピック・スクラッチ」

ピックで弦をスクラッチして効果音を鳴らす、というちょいワザです。英語圏では、「ピック・スクレープ」とも呼ぶみたい。「スクレープ」っていうと、「こそげ落とす」みたいな意味ですよね。なるほどって感じです。

スクラッチっていうのは「ひっかく」「こする」という意味の英単語。DJがレコードを指で動かして「ドヒドヒドヒ」とか「チュキチュキチュキ」みたいな音を鳴らしている姿を目にしたことありませんか。あれもスクラッチっていうテクニックなんです。

まさにこんなイメージで、弦をこすって「ずきゅーーーん!」という音を鳴らすのが「ピックスクラッチ」です!

方法とコツ

やり方は至って簡単。

・ギターとピックを用意します。

・ピックの側面をボディ付近の6弦5弦に当てます。

・ちょっと角度を付けつつ、ヘッドの方向に向かってピックを滑らせていきます。

・「ずきゅーーーん!」という音が鳴ります。

コツとしては、「角度を上手くつける」「恥ずかしがらずにやる!」の2つです。

角度を上手くつける

このような角度でピックを当てましょう。

画像

逆にすると、あまり弦とピックが擦れ合ってくれず、上品すぎるピックスクラッチになってしまいます。

恥ずかしがらずにやる

勢いが大事!恐る恐るやってると「中途半端な雑音」って感じで終わってしまいます。思い切って、効果音を爆音で鳴らしてみましょう!

使い所

楽譜上で「× Pick Scratch」と書いて合う場合もありますが、基本的効果音ですから、好きなタイミングでブチ込みましょう。オススメのタイミングが2つあります。

 曲やソロの始まり・終わり

ここで一括りですよ!と、区切りをつけるために使ってみましょう。シーンの移り変わりを聴き手に一発で理解してもらえます。

ライブなどでフレーズを忘れたときやアドリブで困ったとき

「あれ?この曲のソロってどういうフレーズやったけ?」とド忘れしたり、「もうフレーズが思いつかへんわ!」とアドリブに詰まったとき。そんな時は、もうヤケクソでいきましょう!「黙れお前ら!ずきゅーーーーん!」これで万事解決です。

動画

ライブは勢いが大切です。「あ…どうしよう」と動揺している素振りをお客さんには絶対に見せない!というつもりで、思い切りよくズキュリましょう。気まずそうにニヤニヤしたりションボリうつむいているより遥かにカッコいいですよ!

注意点

便利で楽しいテクニックなんですが、あくまでも効果音。使い過ぎには気を付けましょう。

ズキュズキュ鳴らしまくってると、「もういいよあいつの演奏は」と愛想を尽かされてしまいかねません。まっとうにフレーズ を弾ける練習は当然必要だということですね笑

まとめ

ここまで、簡単なのにインパクト大、ぶっ飛びテクニックの「ピックスクラッチ」について解説してきました。

簡単にまとめますと、

ピックスクラッチとは

・ピックで弦をこすることで「ずきゅーーん」的な効果音を出すテクニック

方法は

・ピックを弦に当て、ボディ側からヘッド側へ弦をこすりながら滑らせる

コツは

・ピックに角度をつける

・恥を捨てる

使いどころは

・曲やソロの始まり・終わり

・フレーズに困ったとき

注意点は

・使いすぎると嫌われる

っていう感じでした!

ピックスクラッチを身につけておけば、迫力抜群のパフォーマンスが可能になります。「うわ、やっべ!」というピンチを見せ場に一変させることすらできます

ぜひ、コツも意識しながら、用法用量を守って楽しくお使いくださいね!

それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

引き続き、一緒にギターを愛していきましょう!

 

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